生きる意味探して途方に暮れる日々
何も無いよと言えない呪い
小説家になろうと思い立ってみて
転生ものでもいいじゃないのと
ボール投げくるくる投げるくるくるる
やったー今日からキミはともだち
尊敬とファナティックは紙一重
最近君を見るたび思う
作り物の笑顔を振りまく仕事だと
わかっていても君に夢中で
本質と表象の間隙を縫う影として夜の白日夢
道徳や理性に抑圧された街で道化として生きた君を思う
情報が言葉の速度を超えていく
ターミナルをつなぐ知性として
アイシテル
その色彩を旋律を
その温もりを忘れたくない